イギリスのおすすめ食器・カトラリーブランド 【Burleigh】
新しいイギリス食器が我が家に仲間入りしたのでご紹介です☆☆
ずっと欲しかったBurleigh(バーレイ)です。
Burleigh Pottery | Handmade Pottery
イギリス食器・カトラリー紹介その1はこちらの記事をどうぞ☆
Burleigh/バーレイはどんなブランド?
陶磁器の生産で有名なストーク・オン・トレントに工場を構えるポタリー。
絵付けが特徴的で、繊細な絵柄と淡いブルーが可愛いBlue Asiatic Phesantシリーズが人気ですが、その他にもイギリスらしい総柄入りのBlue CalicoやFelicityシリーズは小花柄がお好きな方にはたまらないのでは。
Blue Asiatic Phesantシリーズ
Le nobleでは只今20% offです。
紺色に近い濃いブルーと花柄が可愛いBlue Calico
Le nobleでペアカップ取扱ありマス☆
赤紫な色合いも可愛いPlum Felicityシリーズ
Burleigh全品Le nobleで只今20% offです。
実は地元のカフェで使用されていて知ったバーレイ。ちょっと派手?な絵柄が可愛くて、イギリスらしいシンプルなスコーンやビクトリアスポンジなど焼き菓子を乗せると良く合います。
また、イギリスのイケメン?料理研究家Jamie Oliverの料理本や料理番組でも頻繁にバーレイの器に盛りつけているのにある時気づきまして、繊細な器も意外と料理に合う!!と知り、ますます欲しくなったのでした。
繊細な絵柄の入ったPhesantシリーズにお肉などのご飯物を乗せると、ファッションで言う甘辛ミックスみたいで、そのギャップがとっても可愛いのです♡♡
日常使いしてみてのレビュー
というわけで、今回我が家に迎えたのはこちら↓↓
この淡い水色が可愛い~!繊細な見た目ですが、手に取った感じは適度な厚みもあり、日常使いでも心配ありません。食洗器・レンジでの使用OK。我が家では気にせず食洗器で洗っていますよ。
オーブンと冷凍での使用は不可となっています。
「Made in England」「Handmade in England」とあり、完全にイングランド製です☆
裏面のロゴも可愛すぎます↓↓
自分がイギリスで生活した思い出としてもぴったりな一品…♡
Burleighをロンドンで買うならどこが良い?
今回購入したのはロンドンにあるキッチン用品店Divertimentiにて。
工房のあるストーク・オン・トレントまで行くのは遠いし、でも現物を手に取って確認してから購入したかったのでロンドンで探し回りました… 結果、Divertimentiが一番品揃え豊富でした。Divertimentiは地上階と地下の2フロアあり、製菓用品なども豊富。キッチン用品好きには楽しいお店です。
John Lewisも食器の取り扱いが豊富と聞いていたのですが、残念ながらBurleighは置いていませんでした。Harrodsにも少し置いてありましたが、サイズが揃っておらず、お取り寄せになるようです。
Divertimentiへのアクセス
使用例
Green lentilのサラダがっつりステーキ乗せ。
繊細な柄にお肉を乗せるギャップが意外と可愛くないですか?
写真は17.5cmのプレートですが、結構しっかり乗せられます。お皿の上でステーキをナイフでカットする余裕もあります。
パスタCannelloniを乗せてみました↓↓大き目の取り皿として最適だと思います。
もっとたくさん乗せてカフェプレートみたいに使用したい方には一回り大きい22cmのメイン用プレートもおすすめです。
ケーキなどスイーツは間違いないですね♡↓↓
ぜひBurleighおすすめなので使ってみてくださいね☆
Shikka