【イギリス】新しく迎えた食器で楽しむ・イギリスのティータイム
こんにちは、Shikkaです。
先日東イングランドはSawbridgeworthにあるアンティークショップで新しい食器を購入しました。
購入したのは可愛いティーセットトリオ。
新しく迎えた食器を使って、早速自宅でティータイムを催してみました。
その様子はYoutubeにも動画を投稿していますのでぜひご覧くださいませ!
…ということで、本ブログではその新しく迎えたティーセットと、ティータイムに合わせて手作りしたケーキについて詳しくお話したいと思います。
続きを読むSourdoughを作る~生地作り編・備忘録2~
手作りのスターターが完成したら、さっそくSourdough(サワードウ)を焼きましょう。
今回はStarterのレシピも参照したPaul Hollywoodの基本のサワードウレシピで作ります。
以下の3点についてまだよく判らなかったので、条件を変えて3度同じレシピでサワードウを焼いてみました。
- スターターの完成を見極める・ベストコンディションはいつ?
- サワードウの生地固さはどれくらい?
- サワードウの発酵時間と発酵具合の見極め方法
成功例、失敗例とポイントを備忘録としてまとめてみます。
続きを読むSourdoughを作る~Starter編・備忘録1~
イギリスに来てからよく見かけるSourdough(サワードウ)というパン。
見た目はフランスのカンパーニュみたいな雰囲気で、大きなまん丸ホールで焼きあがった姿はとっても魅力的。
こんがりパリッと焼けたクラストに包まれたモチっとした食感の良いパンです。
サワードウは、市販のインスタントドライイーストを使用せず、空気中に存在する天然のイーストを利用して作るパン。
まずはスターターと呼ばれる自家製のイーストを作るところからサワードウ作りは始まります。
今回そんなSourdough作りに初挑戦。
しかしレシピ通りに作っても、気候や粉によってスターターの様子が大きく異なるようで、かなり苦戦しました。
今回は、備忘録として私の場合のStarter作りをまとめます。
もしStarter作りに悩む方がいらっしゃいましたら、状況に応じた対応方法など参考になればと思います。
- 参考にしたレシピ
- 1日目
- 2日後
- 3日後
- 4日後
- 7日後
- 9日後
- 10日後
- おわりに
【イギリス流】コーディアルの活用法
イギリスで伝統的に楽しまれているコーディアル。
コーディアルは香り高いお花やフルーツ、ハーブを漬けこんで作る甘いシロップで、身体にも良いと言われています。
そんなコーディアルはイギリスでは様々な用途に使われています。
今回は飲み物だけじゃない、コーディアルのおすすめ使い方をご紹介します。
コーディアルを買おうか迷っているけど、上手に使いきれるかな?という方の参考になれば嬉しいです。
記事の最後ではおすすめのコーディアルもご紹介します。
続きを読むイギリスで旬の食材を楽しむ#2【ルバーブ】
イギリスに来て4年目になりました。
ずーっと気になっていながらも、時季を逃し続けていたピンク色の可愛い食材がありました。
それは『ルバーブ』
特にForced Rhubarbと呼ばれる農法のルバーブで、初物の出荷は1月中下旬頃から。
今年はロックダウンでずっと家にいたことでテレビを観る時間が増え、その結果普段なら見ないであろう朝の情報番組の料理コーナーで、ルバーブが旬ですよ~とシェフが教えてくれました。
- ルバーブとは
- ルバーブはどこで買える?
- ルバーブの食べ方、焼き菓子など紹介
- ルバーブのフランジパンタルト
- ルバーブコンポートのケーキ
- ルバーブのメレンゲポット
- おわりに
続きを読む