新型コロナによる予約済み海外旅行への影響
イギリス含むヨーロッパでの新型コロナは一旦収まったような様子を見せていましたが、一度は解除されたスペインからイギリスに入国する人に対する2週間の自主隔離措置が、先週日曜日から再度適用開始となりました。
このスペインからの入国・帰国者に対する自主隔離措置対応は、政府発表からたった1、2日という短期間で適用開始となったため、スペインへ旅行へ出てしまった人や明日行こうとしていた人には大打撃。
バケーション時期になんとか業績を取り戻そうとする航空会社や旅行関連企業にも影響を与え、一部ではスペイン行きフライトを取りやめる航空会社もありました。
そんな中、私たち夫婦は9月末のイタリア・ボローニャ行航空券と現地でのホテル予約を持っており、本当に行けるのか!?損をしても行くべきでないのでは!?という悪魔と天使のささやきがある状態。。
実はこの旅行は元々4月に予定していた物がコロナの影響で9月に延期された旅行。
本日、予約していたRyanairからフライト変更の連絡が入ったのでその内容を共有します。
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今年の夏、イギリス国内旅行のプランを立ててみる
6月3日のBBC UK記事によると、イングランドにおけるホスピタリティ産業(パブ、レストラン、美容室、ホテル、映画館)は早ければ7月4日から再開される見込みとなっています。いずれもSocial distanceを保っての条件付きとなりそうです。
あくまでも見込みですから、今後の感染者数などによってはまだこの日程通り行くかは判りません。
ですが、海外旅行に行くよりは可能性ありそう。。と私は期待。。
7月4日すぐから旅行しよう!とは思いませんが、緩和の状況と緩和の後潜伏期間2週間を過ぎての感染者数状況などを見て、状況が良ければ直前予約で行くのもありかなと。
その場合は感染リスクの高い飛行機は避け、自家用車の利用を前提に考えています。
ということで、行ける!となった時にすぐ動けるよう、旅行プランを考えてみます。
- ずっと行ってみたかった Lake districtで4泊5日プラン
- 1日目
- 2日目
- 3日目
- 4日目
- 5日目
- おわりに
【イギリス】 渡航者への自己隔離措置を開始 これってどうなの!?
イギリスでは、6月8日以降にイギリスに到着する全ての人に2週間の自己隔離期間を設けると発表しました。
今日は自己隔離措置の内容について触れてみます。
- 自己隔離措置/UK Self isolation rules
- 滞在情報の提供
- 入国後
- 各方面からの意見・反発
- まとめ
【ケンブリッジ】 美味しいケーキが食べられるおすすめカフェ
イギリスではロックダウンが少しずつ緩和の兆しですが、飲食店の本格再開はまだまだ。 来週月曜6/1からは、外で最大6人で集会できるようになりますがSocial distanceは継続。
お店によってはロックダウン中もテイクアウトで頑張って営業続けてたり、緩和の兆しを受けてテイクアウトをこれから始めてみたり…と対応は様々。
以前住んでたケンブリッジで大好きだった、美味しいケーキが食べられるカフェもテイクアウト再開予定みたいなので、行きたいな~と思いを馳せつつご紹介。
テイクアウトしに行きたいな〜😊
- Tom's Cakes
- Dulcedo Patisserie
アフターコロナ 新しい日常に戻るための気持ちの整理
イギリスでは6/1から学校の一部学年の再開と、商業面では屋外でのマーケットや車のshow roomなどソーシャルディスタンスを保ちやすい一部の商業活動が再開となります。
その次は6/15から、今営業しているスーパーや薬局といった生活必需品を販売するお店以外のお店(服屋、本屋などなど) も安全施策を取った上で営業再開となる予定です。
レストランやホテルといったいわゆるホスピタリティ産業の再開見込みはまだ先になるみたい。
このように少しずつ以前の日常を取り戻すため動き始めたイギリス。
この数週間は家に居る事が日常となり慣れてきたところですが、次は元の日常、あるいは少し変化した新しい日常に順応していかなければならない…
正直新しい日常に対して不安が隠せない私。アフターコロナに向けた気持ちの整理として、思うところをここに書いて行きたいとおもいます。
- 仕事のこと
- 一時帰国のこと
- 海外旅行のこと