【イギリス】チョコレート・イースターエッグのレビュー
コロナの渦中でトイレットペーパーや卵、保存の利く食材は手に入りにくい状態が続いているイギリスです。
そんな中4月10日にせまるイースター用のチョコエッグは大量に並んでいました😆健康的かどうかは置いておいて、カロリーベースでは十分生きていけそうです笑
私が購入してみたエッグ2つをご紹介します。
リンツ Lindt Nocciolatte
Nocciolatteはヘーゼルナッツ入りのミルクチョコレート。
深い青色のパッケージが大人っぽかったのと、ヘーゼルナッツなどナッツ入りのチョコが大好きなためこちらをチョイスしましたよ!
大きなエッグ1個、リンドール8個それとチョコバー2本のセット。エッグの中には何か入っているのかな…
待ちきれずさっそくエッグを割ってみました。以外と硬かった笑
中は空っぽでシェルだけです。そりゃそーか!クリスマスの時に、ツリーに飾れるリンツのチョコを買ったんですけど、その時は半分くらいフィリングが入っていたので少し期待しましたが…これだけ大きなエッグにフィリング詰めたら大変に重さになりますね;
エッグは殻の厚みが結構あって食べ応えバッチリでした❤️お味はさすがリンツの味わい。チョコの風味がしっかりあって美味しい。甘いだけじゃない感じ?パリパリ割りながら食べるのが食感も良くて美味しかったです。
リンドールとチョコバーにはヘーゼルナッツ丸ごと一粒とヘーゼルナッツのプラリネがフィリングに入っています。美味しい~。ヌテラみたいなお味です。
トニーズ TONY'S Chocolonely
パッケージが完全に卵で可愛いTony'sのミニイースターエッグ♡
Tony'sはオランダ生まれのチョコ。空港免税店にカラフルなパッケージの大きなチョコバーが並んでいてインパクトがあったので、それで覚えていました。
Tony'sはSlave freeなチョコレート生産を目指すチョコメーカー。日本でもフェアトレードというのは良く聞きますが、それと同じような思想。カカオの生産地はガーナが有名ですが、これら西アフリカのカカオ農家では奴隷労働がいまだに残っており、これを無くしたいというのがTony'sの思いです。Tony'sのチョコをSlave freeで生産する以上に、その活動と消費者の選択を通して世界中のチョコをSlave freeにしたいと訴えています。
Tony'sのチョコレートは思想も素晴らしいですが、フレーバーも食べ応えも大満足で、塩キャラメル味、ナッツ入りなど様々なフレーバーを出しているのです。
Tony'sのミニエッグは、そんなTony'sの全フレーバーが楽しめるミニエッグの詰め合わせになっています。見た目は完全に卵パックで可愛いすぎる♡
ミルク、ダーク、ヌガー、ヘーゼルナッツ、塩キャラメル、アーモンド塩、プレッツェルトフィーというラインナップです!!一口サイズでパクっといけちゃうので、1日3粒までと自分ルールを決めて楽しみました~笑
チョコは中身もしっかり詰まった食べ応え満足なチョコエッグでした☆
まだイースターまで時間があるので、新しいものを試したら追加していきますね!
Shikka